離れて暮らすご両親、同居しているご両親の健康に心配や不安がある方、訪問看護を試してみませんか?

親が高齢になればなるほど心配事は増えていきますね。

病気をしていないかな
栄養があるものを食べているかな

子供である私たちが直接できることはないでしょうか。

居住環境を整えるという面からでは、
家や敷地内の段差などを無くし、安全な手すりを増やし、危険を減らすこと。

身体的な面からでは、
運動しない親に何とか運動してもらったり
食事ならばこれが良いと勧めたり、作ったり
等でしょうか。

親が一緒に住んでいない場合は、たまに行った時に、家などの居住環境を整えることが出来れば良いと思います。

ただ、遠方であれば、なかなか頻繁に行く事もできませんよね。
仕事や家事で忙しい中、電話を毎日するというのもなかなか難しいことだと思います。

最近では遠くに住む親を見守る方法があり、そのサービスを使うのも良い手段だと思います。

  • 電気ポットの使用で安否がわかる
  • 親が運転を安全にしているかどうかをわかる
  • ガスの利用で安否がわかる

等々、他にもたくさんの見守りサービスがあります。

地域によるもので全国的ではないものもあるようですが、これからもっと人の暮らしを見守るサービスは増えて行くのではないでしょうか。

種類も多いので親や自分にあったサービスを探す必要があります。

しかし上記サービスでは親が動けているか・倒れていないかはわかりますが

病気をせずに、元気かどうか、ちゃんと食べているか、
痛いって言っていたところは大丈夫かどうか、
病気は悪くなっていないか、

そんな細かな健康状態はわかり辛いですよね。

一緒に住んでいても通常では親の健康状態の把握は難しいです。

でももっと詳しく親の健康状態を知りたい方は?

親が病気になる前に、親の病気が酷くならないように、何かできることはないでしょうか。

そんな時は、やはり人の手が必要になります。
もちろん、その人の手とは、人の体と心の専門家の看護師です。

りゅうじん訪問看護では未病の状態であっても受けることができます。
※未病とは、検査では異常が見つからず、病気と診断されないが、健康ともいえない状態のことです。

病院に行けば治る・薬を飲めば治ると思っている方もいらっしゃいます。
確かにそういう病気もあるのですが、それだけではないのです。
他の部分の大事さを知っていただければ嬉しいと思います。

病気にならないように、病気の一歩手前で、病気がもっと酷くなる前に、薬も大事ですが、それ以外にも出来ることがあります。

健康寿命を延ばすことが大切。
骨が大事。血管が大事。・・が大事。
TVでも色々なことが言われていますね。

やはり全てが大事ということで、身体に不要な箇所などありません。
しかし、世の中に出回る情報が多すぎるために、本当に正しい情報がどれかは、複雑で難しくなっています。

日々経験を積み、常に勉強している、病気や身体をよく知っている看護師だからできること。
自然療法、リンパマッサージ、異常の早期発見、ストマやバルンカテーテルの管理、清潔ケア。

私たちは、ただ注射や採血に行くだけでなく、カウンセリングをはじめ、様々なケアをします。

私たちの腕で、病気を良くできる。又良くさせてもらっていると、日々謙虚に仕事に取り組んでおります。

どうしても人間の最期は必ず来ます。
できることなら病気を治し、天寿を全うして頂きたいと思います。
病気が治りきらなくても、穏やかに最期を迎えて頂きたいと思います。

そうしたい方、できないかも…と不安な方、是非訪問看護を呼んでください。
貴方にとって素晴らしい出会いがあると思います。
その出会いの場に、私たちが居ることができたら幸いです。