自律神経のバランスが崩れると、病気になります!
安保徹先生の有名な著書の中に自律神経の法則があります。
自律神経のバランスが崩れると、病気になる。というもので、ストレスが血流を阻害する。それが、自律神経のバランスを崩す原因と、分厚い本の中に記されています。
ただメカニズムを理解できたからとて、ストレスを受けない生き方はできないし、ストレスの感じ方も人それぞれなので、病気にならないように生きる事で、自分を我慢させ、ストレスを増やす。とか起こります。
癌になった事ある人増えています。死の病でもなくなった癌は、進化を遂げているな、って思います。
医療や薬は、症状は和らげてくれます。病気になって、家に閉じこもり、自分で作ったものだから自分で治す。というのも無謀と思われる方もありますが、正しいと思います。
免疫力をいかにあげるか、その辺の勉強は要ります。自分の身体、心と対話がいります。
自律神経のバランスが崩れると病気になり、自律神経のバランスが整うと病気は治りはじめます。倍か、三倍時間はかかるようです。体温が指標になります。
ストレスは、精神的なもの、食事、飲み物、自分の思い込み、家族の思い込みなどにより増大します。
ストレスの軽減は、ゆっくり眠る、休む、マッサージや、リンパを流すなどにより軽減を目指します。ストレスは全部無くなる事は無いものです。
性格によりますが、自分に対するハードルをフラットまで下げられれば、ずいぶん軽減します。仕事をしなくなった方であれば、ご飯食べれてえらいね。トイレにいけてえらいね。って褒めてあげます。
できない自分を責めないのが、ストレスを軽減させる近道です。