心は光なので傷つかない

心は傷つくと、昔は思っていました。

はじめて働いた病院でイジメをうけて、わたしも一緒に宿舎のローカに座らせられ、説教だったのですが、その注意の仕方が、ローカを棒で叩きながら、怒号を飛ばすようなもので、もう一人の人は三日で辞めました。

一人辞めたので、それからはわたしがイジメを受ける事になりましたが、一年立つと後輩が入ってきて、徐々に軽減していきました。

胃酸が出て、気分が悪いとか、痔になったり、血流が悪くなり、病気の入り口になった気がします。今となったら、イジメは、ストレスになるんだなあ、と思います。

「心は光だから傷つかない」と斎藤一人さんの公演の内容を聞いた時、そうなんだ!と納得しました。

他人や自分の言葉や行動により、傷ついたときわたしの場合は、胃酸がでた時、傷ついたと理解して、心を休めるようにしています。

見えないのでわかりません。わからない事を考えている程、暇ではなかったのかもしれません。ただ、傷ついていても、わからないようにする事で、傷を深める行動になる感じです。

一律でなくていいです。癒す時、癒さない時あって、回復してきたら、傷ついていない、で大丈夫です。

心は光だから、傷つかないよね。わたしはまだまだ元気だな。と思う方がうまく生きられる、ともえます。

自覚して自分の身体と戦いには入らない方が懸命です。
もし、自覚したなら一緒に生きて行く、出て行くように無理なく努力する事が良いと思います。

なかなかこれができないから病気なんでしょうが、、、病気も生きて行くために必要な人もあると思います。