「こだわり」とは

真面目なこだわり、も含まれます。安保徹先生が、「真面目は自分にとってよくない。」と言っておられました。

自分の美学は素敵だと思います。しかし、体調が落ちた時動物的な方が強いです。

この美学があればあるほど、自分にかせる負担が大きいくなります。父や母が厳しいと、また期待が大きいと、子供がのびのび育たないように、、、

こだわりが無いと、それはそれで、何かを、成し遂げようとすると難しくもあります。また、家や会社、組織などをまもるためには、経験によるこだわりがないと、続けていけません。

自分の病気と付き合う為には、こだわりを捨てる。がいると思います。このこだわりが、自分を必要のない事に突き動かし、身体や心を追い詰めます。ストレスを受け血流がわるくなる。(病気の元)は、こうしてできます。

ストレスも、こだわらない人にはストレスでは無い。こだわるからストレスをうけます。

アレルギーは、アレルギー食品を食すとアレルギーが起こる事になっていますし、その通りだけど、、、
そういう見方があるだけで、全てではありません。真面目なこだわりを思い込んでしまうと、ちょっとした食品で、精神的にアレルギーを起こしてしまいます。

病(やまい)は気から、、、