仕事、経営をやっていくには、教育が大事だと思います。わたしの尊敬する経営者の方々は、わたしも含め教育に頭を悩ませ、やって来ています。

教育も生き物で、状況によって変わって行きます。

りゅうじんは、当初、お金がなく貧乏でした。貧乏とは悪くないです。教育にお金を割く事が難しかった、から、卒業したての人はよその病院で働きながら、勉強し、当社専属になっていきました。

また、無駄遣いをしない、社風になりました。

ただ、貧乏でも必要なところにちゃんとお金を使う、それも要ります。裕福ならば、お金を使うとき考えが甘くなります。だから貧乏が良いともいえます。

ダブルワークは、ちゃんとした自分の人生の地図（夢ノート）を作っていると、なにが大切で、何が不要であるか、それがわかってきます。

環境は自分で作るから、また環境で自分の人生は作られていくからです。

結果は、三年いや、12年かかります。その間、良い思いで、なるべく良い行いを続けます。良いと思い込んだ行い、とも違います。

勘違いしやすい、勘違いを制しながら、生きる事を続けていきます。