訪問する時はお土産がいる

ご自宅に行くとき、来てもらった時、相手に感謝の意を示す為、「お土産」という文化があります。

人にものをあげるのも、もらうのもとても難しい事です。

事例1.
訪問に行くたびにパンを二つずつ人数分買ってくださっている。(最初は、嬉しかったが、週2回いつもとなると、気を使うし、会社からはダメと言われてる。)

事例2.
ブランドものの洋服やカバンをくれた。

事例3.
訪問中、届けものが来て、一緒に蓋をあけたら、カニで、持って帰って、と言われる。(食べたくてついもらってしまった。)

事例4.
餅や保存食をたくさんくださる。会社はダメなので、、と答えると、隠して渡されたる。

リハビリや看護という技術職だし、仲良くしたい、という意識と、その方の育って来た環境によって、どのような対応をしたら良いか、千差万別です。
日本人は、人を大事にものを大事にという民族なので、こういうやりとりも、マニュアル化はできないなあ、なんなら、わたしもあげたくなります。