五十肩(肩関節周囲炎)
肩を動かすと痛みがでます。きっかけは、体調が悪く寝込む事が多くなり、上がってきたからと、加圧トレーニングなど、結構きつい運動をはじめたから、かもしれません。
運動やトレーニングをしないと、自分を甘やかしている気がします。この焦りと、インストラクターの頑張りが、たまたまその引き金になったりします。
若さや健康を維持する、いろいろ模索しますが、なにかはじめないと若さや健康が維持できないのも、しかりです。
最近やっとわかりましたが、病気から遠い人は、自分のペースを崩さない、日頃から身体と相談して、無理なく生きていそうです。(インストラクターがなんとか、やらせようとするトレーニングを一生懸命やらない感じです。)
無理させなければ、歪みも起こらず、自然に生きていけます。若さも健康もバランスなので、このバランスが大事です。
バランスとわかっても、なかなか取ろうと思ってとれるものでなく、人の事は偏ってるなあ、とか評価してしまいます。
骨の歪みを治すにも、時間がかかります。
自分でチェックが難しいので、専門家の手を借りたほうがいいです。
炎症が治れば、ストレッチ、筋肉を無理なくつける、、、
痛い時に無理をすると、痛みを脳が反射的に覚えてしまいます。
しかし、痛みは治っている過程、ともとれます。
筋肉や関節は動かさなければ使えなくなり、血流も悪くなるので、ある程度ゆっくり待つ、ある程度動かす、最後はしっかり動かす。続けるがいります。
リハビリ、トレーニングをさぐりながらバランスをとり続ける。ことになります。
トレーニングも一日では、身に付かず、正しい動きでなければ、やることで、歪みの元になりかねません。
骨の歪み、姿勢の歪み、、これもまた、内臓の病気にも繋がります。
無理せず、歪みなしの身体を目指して、努力していきましょう。