精神との付き合い方(60歳からの幸せについて、、、)
60歳といわず、わたし達、みんな幸せになる資格があると、信じています。幸せは、幸せと感じる事が出来れば幸せだ、と聞いた事があります。
しかし、考え方や、生き方で幸せと思え無い人(無い時)も出てきます。
そこに理由を求めても上手くいきません。自分が自分の敵になったり、こうあるべきとか当たり前を作ったり、今までなんの努力もしなかったから、そんな資格は自分にはない、これは思い込みが関係するのですが、、。
この思い込みを解消する事にも、勉強と人間力が要ります。
解消しなければ、幸せになりにくいだけなので、大きな問題でも、無いのですが、、、ただ、穏やかに生きて行くために、自分を調整できるようになるので、おすすめです。
精神疾患の方と、仕事ではお付き合いします。繊細で、良い方が多いです。しかし、考え方や投げかける言葉、縁が深い程、自分の精神を貪られる感じがします。
精神を病む、って自分にもあるし、なりたくないから、宗教を勧められるように、怖くて、不安になります。
精神の人も自分の世界について、話をしたいし、わかってもらいたいんだと思います。
興味はありますが、期待されるので、入り込まない事がとても大切です。聞いてくれる、となれば、もっともっとになるから、一定の距離感を保ち、自分が辛抱できない、のが、関係性を切る、切れなくても、距離を置く機会になります。
自分がやってあげる、我慢する、立場にならない事、これが大事です。文字では簡単ですが、実際は試行錯誤が入ります。
恋愛と一緒で、逃げられると追いたくなる、この心理関係します。自分がどうなのか実際やってみないとわからないし、
「君子危うきに近づかず、」のような、対応が要ります。
親切な程そこに入りたくなりますが、相手は親切とはとりません。自分の事が好きなんだ、とか、取り方の想像が付かない、これが面白い反面、疲労します。
元気な時は疲労も大事です。なるべく穏やかに生きたいので、自分がよくなかった事は忘れます。それで今の人間関係になったとしても、しかたありません。今、これからどうしていくか、そこに集中し、割り切った関係にします。
割り切った関係にこちらはしたいけど、相手もさるものです。頑張らず、どちらでもという対応をしていきます。