疫病や災害がなぜおきるか?

昔から、災害や疫病が繰り返し起こっています。わたし達の勉強の為に起こっていると考える人もあります。

自然の力は人間には及びませんが、人間は人間として精一杯生きていく、それができるようになります。

疫病は、人との繋がりや関わりの良し悪しを映し出します。人と繋がることで、張り合いのある人生をおくれるし、繋がる事で楽しく明るいものにもなります。

しかし、自分との調整や関わりが難しくもなります。

人間関係を円滑にする為に、規定を作らなければ上手くいかないからです。

「人を傷つけてはいけない」みんな一応におもっても、傷つくとは、いろんな状況で起ります。自分をまもるために致しかたなかった。これは誰にでもおこっています。

身体も心も人を傷つける癖のある人は、自分の護り方を間違えています。

特に心の傷はわかりません。ただ心の傷は、他人につけられたようで、自分でしか作れません。

だから自分は傷ついても、相手は知らん顔ができます。相手は気づく事ができません。言葉にしないと、大事な関係であるほどこの解離が生じた時、うまくいかなくなります。

コロナウイルスが蔓延した、時代だからこそ、勉強できています。今わたし達に出来る事の一番は、悲観せずに、「必ず終わりはくる、」豊かな幸せな未来を想像して、無理しないで今を粛々と続けて行こう。

だと思います。

皆さんよろしくお願い致します。