療養って!

長い、長い自分の心との付き合いですよね。「いかに向き合いいかに流すか」真面目にも良い加減にも。

他人と付き合ったり、関わって始めて病気の本質に気がつくようにも思います。

病気は自分の内側にあるものですが、外からの影響を大きく受けます。 

心と身体のバランスが大事で、自律神経が影響を受けます。不安、心配、ネガティブシンキングは心に重圧(ストレス)をあたえ続けてしまいます。

療養中の方に訪問看護にいくと、様々な心配や悪口を言う方にも出会います。賢くて機転が利くのを好むのは、若い時だけです。賢くて機転の利く自分を忘れられないと、人の悪口でしか、自分を保つ事ができないのかもしれません。

療養に於いては、いかに自分と向き合って、自分の身体を自分でよくできるか、自分の心を自分でよくできるか、だと思います。

どんな病気も治らないものはありません。傷が亡くなる寸前まで治るように、病気も身体は治しています。

療養は仕事をしながらでもできます。マイペースでやりましょう。