「生きる」ってなにか?
10代20代は、毎日、早く〇〇しないと、早く覚えないと、エネルギーを全部使いきらないと眠る事をしませんでした。
性格か、育ちかはわかりませんが、
『なんせ、早くやったら褒められる』と勘違いしていました。
今では、そうゆう若者にあまり出会わなくなったように思います。
「人にはもって生まれた使命がある。」と聞いた事があります。
今となれば『ああそういうことか』と思えますが、それが見えてくるまで、海原で溺れている様な状態を続けなければ成らない のかもしれません。
溺れそうで助かるか、溺れてから助かるか、助からず死んでしまうか
わからないから怖いんだと思います。
先が見えてれば怖くないけれど、面白くありません。
先がわからないから、想像してワクワク出来ると思います。
未来を想像して、怖がるんじゃなく、ワクワクできれば身体も元気を維持できそうです。
生きる って未来への想像と、良い思い出だけにして、ほんわかできる。
が幸せでしょうね。
まあ、それができないから、できる様に生きているのかも知れないので難しいです。
経験をしていくと楽になるって聞いた事あったけど、本当だと思います。
経験は知識の蓄積
人生を楽に上手に導く手助けと成ります。
昔は人生50年と言われていました。
だったら50歳からの1年はボーナスみたいな物ですね。
現代を生きる私たちは幸せです。
だって、人生100年と言われる時代を生きている訳ですから。
長いボーナスステージです♪