コロナの時代を乗り切る!②
リモートが普及して、店が閉まり、学校が休みになりました。
実質的に、生活が変わりました。
迷いながら変化しているので、たくさんの不自由を感じたりします。
当社の社員でも目に見えて、一時的にコロナ鬱のような症状になった人がいます。
余裕がないと自意識が高くなり、その対応を誤ってしまうという事態に陥ります。
ちゃんとしたい、真面目に生きたい、人の役に立つ事を自分に課して、仕事をしていきたい。
そういった欲求が人に生じるからだと、思います。
先進国の一部だけを見て、世界が・・・!? っていってしまっているメディアも、メディアの失敗を批判ばかりしている、インターネット等の情報もわたしには要らないな、って思います。
これらのものは、参考にしても全てを信じてはいけません。
それぞれに言い分もあるし、正しさも誤りも存在します。
女性達が集まれば、沢山話をしますが、噂話を信じた誇張もよくありません。
コロナが流行り始めた時、自分はどうだったのか?
ちょっと思い出してみてください。
人は追い詰められた時、本性が出ると言われます。
普段何もない時に、窮地に陥ったシュミレーションは必要だと思います。
周りが騒ぎ出したら自分は心を落ち着ける、それが大事だからです。
仕事上はそれが出来ると思っていても、普段からの訓練が足りないと出来ません。
なかなか難しいとは思います。
毎日少しずつ、人としてどう生きるか、自分と人と、どう付き合うか 勉強です。
頑張りましょう。
ゆっくり、慌てず、今新しい事を打ち出さず、じっとしながら、準備していく、コロナの時代です。
昔は戦争の時代も存在しました。
その時は夜は暗幕を貼り、空襲が起これば家を焼き出され、また死者も多くでました。
内陸を空襲される時代を乗り越えて生きてきた、日本人はとっても前向きで強いと思います。
そのような方達に感謝しながら、出来ることを頑張りましょう。