我ながらなんと大きな内容にしてしまったのか？
本に関して、質問を受けました。

わたし的には、霊（たましい）の勉強だと思います。
あとは幸せって何か？を知る為でしょうね。

この幸せは、人によってや、人種によって、生き方によって、表面的とか、内面的とか、一律では無いけれど、似かよっています。

どんな事が起こっても誰かの（自分も含め）責任にしてなんとか自分は正しかった。と静かに抗議する人がいます。
静かに抗議することで、自分の正しさを通そうとする。欲でもあります。

妬みや恨みは誰もが持つものです。
そして自分だけは聖人君子でいたい欲求もあります。
褒められたい欲求です。

表面的に人間関係を続けて行こうとおもっても、必ず歪みが生じてくるんですよね。　

ただ、その人間関係が続かなくても、勉強になります。
そこに自分が介在していれば、一旦の責任が必ず生じるからです。

距離感を維持するって本当に難しいものです。
わたしは根に持たない単純な性格を持って生まれてきました。
だから、繊細な人が、ずっと考えて、やっと話す、という流れが理解出来きるまで、なかなか時間がかかります。
思ってるだけで、言ってくれなければ、わからないままもあります。

また、明るく装うのが難しい暗い人も、仕事なんだから、明るく装うのが当たり前だとおもいます。
まあ、わたしの多少の思い込みもありますよ。

やっぱり、20代に、挨拶、笑顔、自然体を是非、体得していただきたいです。

体力がある時、出来るようになれば、改善できます。
体力が落ちて来る年齢になってしまった人には中々難しいようで、いつも頭を抱えます。
ひねてるというのか？？

これを繰り返しながら、幸せを模索し、60歳になった時に豊かなお年寄りになり、幸せを感じる。
それを目指し世の為に、人の為に生きている人は、目指している時にも幸せです。

皆さんは幸せになれるよう、努力する間も楽しむ。のが今の幸せも掴める、ことだと思います。
よろしくお願いします。