ストレスが血流を悪くする

ストレスが悪い、悪いと聞きますが、精神的には良くない事は想像できます。
病気の人をたくさんみてくると、内臓が強いと精神疾患になり、精神力が強いと内臓を痛めるような生き方をしやすいように思います。

ストレスは精神はもちろん、身体にも血流を悪くするという影響を及ぼします。

血流がなぜ悪くなるか。
ストレスを受けると出てくるホルモンが本能的に命を守ろうとするため、心臓をドキドキさせ血管を締めます。

それにより血流が悪くなります。
これが免疫の反応であり、人間の身体の適応力だったりしますから、ストレスが悪いわけでもなく、ストレスがなくなっても病気のリスクからは逃れられません。

自分の身体、心がどういった時にストレスに弱くなるのか、自分との対話を上手にする。
自分を知るために人間関係を構築していく、それがいると思います。