りゅうじん訪問看護ステーションでは、国の指針に合わせた、感染対策を実地しています。
新型コロナウイルスも、他のウイルスやインフルエンザと、大きく違わないであろうということ、また、人体の免疫力が下がった時に罹患する。事が一番の問題点だと、考えています。

看護師は様々な防護の仕方で、患者様に関わりますが、感染症発生の初期段階が、一番注意が必要です。

そして、不特定多数の方の感染を疑う状態になった時、どうするか、自分に何ができるかが、重要になります。

ものが足りない不足しているというのは、その時必ず起こることなんです。

現代社会は、ストレスの多い社会で、日頃のストレスが免疫力を下げています。

だから、感染症がおこらなくても、良いものを適量いただき、よく寝て、免疫力をあげておきたいです。

また、過度な不安や恐怖をあおる、報道や言葉にふりまわされない、心に止めない、心の強さを作りましょう。

これを自分が心に留める事で、周りが世の中が良くなる。なら良いですが、間違いを心に留め、吹聴したり、理解を求めても、解決しないどころか、人間性を疑われます。メディアや人のいう事は、あまり確かな事がないからです。

目の前に起こる出来事は、自分の責任です。責任を回避する事も出来ません。
お祭りのように騒いでいる人も見かけますが、騒いだところで根本解決には、ほど遠いのです。

これを見かけるとき、恥ずかしくなります。

どんなに取り繕っていても、人間の器が浮き彫りになる瞬間です。
一般的な感染対策の復習をして、会社の方針にしたがった、自分達、自分自身の正しい感染対策を作りだす事です。

今がチャンスです。
感染症について、自分との向き合い方について、一緒に勉強していきましょう。