なぜ!裁判をすると、世の中が動くのか?②

父は医療のいう、だだしい行動、に引っかかって、検体を申し出たようです。

ただ、それは間違っていました。
輸血も同じです。
輸血をしても、移植なのですが、死んでしまった血液達は、輸血直後だけ、血球として、カウントだけされ、その後は血液中の老廃物となり、肝機能等が弱いとき、毛細血管につまります。

会長も輸血をして、足がぞうさんでした。
利用者の方々も、輸血された方は、同じような状態が続いていました。

エホバの話は。子供が大出血をした時、輸血をやめてほしいという、親に対し、治療を医師が拒否した。というものです。
生理食塩等の輸液をすることで、血液は薄くなっても、副作用から比べると、体にとっては、助かるのですが、それすらしてくれなかった。

もちろん、裁判は、エホバ側が勝訴しました。
だから、病気になると、アンケートで、エホバじゃないか?聞かれます。

判例がでたからです。