今、30代が大切
年金を払ってももらえない。
消費税があがっていく。
管理職になるより、一般社員のほうが働きやすい。
高度成長期には、家庭より仕事。
仕事ができると鼻が高かった。
収入がある男性の為に、妻が内助の功をし、子供が感謝する。
子供や妻の為に働く。
これが家族のあり方で、今の時代は仕事ができるだけでは認められず、子育てや家事を男性も分担される社会になりました。
家族が仲良く、友達とも仲良く、職場でも仲良く、が普通です。
競争社会じゃなくなっているから、自由、選択肢が増えすぎて、選択肢の中から、もっとも大切な事がわかりにくくなっています。
では、この時代に私達はどう生きていくべきか、事の本質をいかに掴むか、が大切です。
ややこしい時代になる原因は、シンプルに考えられない人がトップに立つことかもしれません。
戦後のリーダーは柔軟でした。
正しい事を正しいと教え、事には矛盾がある事を説いています。
これができるリーダーが減っています。
戦争中は命の危機にさらされ、判断を間違えると生き残れなかった。
だから、事の本質が自然に見えてきます。
事の本質だけ抑える事が出来れば、間違った思いや行動をしても、評価できるようになり、改善ができます。
できたら、早い段階でこれに気がつくと、人は成功します。