人は何のために生きているのか？
考えた事、疑問に思ったことは、皆さんあると思います。

答えは「幸せになる為！」なんですが、この幸せを感じるメカニズムが人それぞれ違います。

もう一つの答えは「人生という修行する為！」です。
そして修行の深さや度合いが、人それぞれ違います。

これは、自分自身の生まれもったもの、先祖や前世が影響されているらしいです。

真実は、本当の事は揺るぎないものです。
また、歳を重ねる毎に本当の生きている意味がわかってきます。
単純でないから、簡単に勉強できないから、みんな生きているんだなぁと、楽しく明るく素直に過ごしていけるのが、幸せの近道だと思います。

そして、人生には法則があって、どんな事があっても揺るがないのが、「原因と結果の法則」です。
宗教も同じ事を言っていますが、偏りたくない私は、宗教とは違うこの思想にぴったりきました。

答えは一つでなく、全部が正解でもなく、全部が不正解もない。
同じような努力をしても、報われる時と報われない時がある。
こんな矛盾を目にした時、「わーー！」とわけがわからなくなりながら、生きてきました。

「人は環境でなく、思いの力で作られている」
こんな当たり前で簡単な事に気がつくまで、私も長い時間を要しました。

ただ、気がついたら人生は明るいものになっていました。
本当にありがたい事です。

原因と結果の法則とは、

1.　正しい心で正しい事を続けると、必ず良い結果になる。
2.　曲がった心で不正な事を続けると、必ず悪い結果になる。
3.　正しい心で不正な事（不正と気づかずに）やると、必ず悪い結果になる。
4.　曲がった心で正しい事をしても、必ず悪い結果になる。