30代までにやっておくべきこと②
若さはエネルギーで、できないことはありません。
ただ、頭で考えて、失敗を想像した時に、一歩踏み出せず、ストレスだけを感じたり、「自分はできない人間なんだ」もしくは「これだけできているのに、世の中はちゃんとみてくれない」などと自分を決めてしまうことがあります。
社会に出たばかりの若者には、教えてくれる人も多くいます。
その暖かさを理解して、失敗を恐れず、勇気を持って行動する。
行動して、わからないことがあれば、教えを乞う。
本を読んで勉強する。
勉強したことを使っていく。
勉強だけして、行動しないでいては、本質が見えてきません。
試験を受けて始めて、問題作成者の意図が見えてきて、試験に合格するように、膨大な情報をやみくもに勉強しても、身につきようがないのです。
社会の仕組みに向き合って、疑問点を勉強して行くのが、社会人としての時間の使い方、時間の無駄をなくす方法です。
これを30代までに、プロフェッショナルの手前まで、自分に対して真面目に取り組んでいるか?
それだけやれれば、その後の人生は成功者に入ります。
私は40代なんだけど、という人は、できていないと気がつくことが、勉強の仕方を変化させることになります。
効率的な勉強の仕方、自分に理解させる方法、やりながら模索していきましょう。
健康寿命や病気に関する勉強は、一生自分の身体で行われていきます。
自分の身体の本質、あらゆる治療の本質を掴みましょう。
そして、掴みきった人のやり方を聞き、自分に合わせて一つずつ取り入れていきます。
やってみてダメなことは、躊躇せずにやめます。
食品添加物、薬やサプリメントも、まだ免疫力が高い時代なら、使って身体の変化をよく観察しておきます。
身体に良くないものイコール自分に良くない、かはわかりません。
食品添加物は、入っていないものの方が少ない時代です。
一度や二度くらいでは人体に影響ありませんが、蓄積されていって癌化していくものは多量にあります。
人の抵抗力や排泄できる力が一定でない為、自分を観察し、自分で守る以外に方法がありません。