睡眠と運動①
生活習慣病で医者にかかると、必ず言われることは「食事に気をつけましょう」と「運動してください」だと思います。
さて、皆さんはどのように体調管理をしていきますか。
自分が病気であると自覚した時の対応が、その後の人生に影響を与えます。
身体は過信しても、悲観しても上手くいきません。
「医者がそのように言っていたな」「対症療法の薬を出されたからそれを飲んでいれば大丈夫だろう」「自分はちゃんと言うことを聞いている」のように考える人は危険です。
自分の病気の本質を探す旅をする、必要がでてくるからです。
生活習慣病は、生活が改善できれば治ります。
生活習慣のなかで、自分にとって悪かった事を時間をかけて洗い出す必要があります。
真面目にやりすぎても、不真面目でも上手くいきません。
失敗を繰り返しながら、生き方を改めていきます。