優しい事がとても良いことで、優しければなんでも大丈夫と勘違いしている人、自分の事だけ、家族の事だけしか考えられない人もあります。

どちらも正しくありません。本当の勇気は、目の前が優しくなくとも、成長した自分がみんなの為に優しさを使える事だと思います。

「小さな親切大きなお世話」という事がありますが、世間が狭くなる事で、これが生じる事、また社会福祉や介護、医療に関しては、その親切が気持ちの底にないと、難しい事も確かです。