社会人一年生へ⑤
勘違いや思い違いは、誰にでもあります。それに気がついたら、相手が落ち着いた時、素直に詫びておくのが、良いと思います。
相手に勘違いさせてしまった時、一番いいのは、手紙です。落ち着いた時、読んでいただけるように、誠意を持って書きます。
自分が悪くなくても、そういう状況に陥ってしまった事に、責任が生じてしまうので、自分の変なプライドは捨て、誤解を早く解く事に集中することです。そして、後は結果に固執しないほうが上手くいきます。
言い訳さえ出来れば、時間が解決してくれる事もあります。