社会人一年生へ④

かんだばしと桜

かんだばしと桜

出会うこと、出会う人は、全て勉強対象と思い接しましょう。良いところは真っ直ぐ学び、悪いところは反面教師として学びます。

人は、全部良い所でもないし、全部悪い所でもありません。

お客様とは、良い自分の部分を厳選して関わり、お客様との程よい距離感をつかみます。そして、お客様のこだわりやニーズを無視しないことです。

同僚や先輩には、さまざな事が吸収できる、柔軟で素直な所でかかわります。

柔軟で素直とは、変化に対応する事と、自分を見直しながら、自然体で関わることです。
自分が辛く苦しいこと、我慢ばかりしないとできないことを、同僚や先輩は無理強いしたりしません。
一緒に働いて行くというのは、関わる人皆がお互いの事を思っているものです。

素直にやり方を聞いて、イメージトレーニングをして、やってみる、振り返り、やり方を変えてみる。やり方を教えてもらったら、相談、報告は必ずいります。

勘違いをしない事です。勘違いや思い違いは進行しすぎると、争いの元になります。