訪問看護アカデミー⑤
社会を支える看護師とは、看護職を無理なく、ずっと続けていける人のことをいいます。
日々絶え間なく、いろんな問題や苦悩を感じるのが人生です。
看護師だから、人のためにと、自分を我慢させて仕事をしている人は、何かおこった時に耐えられなくなり、その場を逃げ出す事になります。
人は弱いものです。自分を正当化し、自分は悪くない!と思い、責任を転嫁していく事もあります。
「一巻の終わり」で人生が終われば、その一巻の終わりまで頑張ったら良いのですが、一巻が終われば二巻が始まり、それは生きていく限り続きます。
だから、日々の生活や考え方がとても大切になります。
それを伸ばし、鍛えていく、アカデミーにしていきたいと思っています。