良好な人間関係を作るために、嘘や偽りで接していると、嘘や偽りを言わなければ認められないと錯覚に陥ります。
自然体といっても、何が自然体かわからないし、人の顔色ばかり見てしまいます。
気を使いすぎる。自分を過大に評価してほしい。なんでうまくいかないんだろう。
誰でも子供の気持ちを持っています。しかし、社会で経験を積んでゆけば、自分の良し悪しと、志しを理解した上で、素直に人間関係を作りたいものです。
迷いの渦に入った時、人は飛躍的に伸びます。渦を抜ければ、晴天です。
社会に素直、自分に素直、人に素直、を実践していけば良いだけです。
取り返しはつきます。