りゅうじん7周年⑩
「悪い行いをする人は、その悪の報いを受けて苦しみ」
「善い行いをする人は、その善の報いを受けて楽しむ」
稲盛和夫さんの「京セラフィロソフィー」の中の一節を、便箋に書いて眺めています。
人生の最終段階におられる方に、たくさん出会います。皆さんはこれをご存知で、満足の行く人生を歩んできた方、そうでない方、様々です。
行いをする、ということは、行動を起こさないと何も始まらない、ということだと思います。
長い目で見た善業、その善業を行う為の勉強と努力。
これが積み重ねられ、人生をしめくくる時、楽しんでいるか、苦しんでいるかが決まると、私は起業する時に強く思いました。
そして、今はさらに強くそう思い、スタッフの皆さんに、また病気で苦しんでいる方々に、お伝えしていきたいと努力しています。
頑張りますので、皆様ご支援くださいませ。
7周年ありがとうございました。