今、7周年で振り返ると、泉北の管理者がやめて、それに続いて数人スタッフがやめた時が、一番ピンチだったように思います。

美容室を経営している方が書いた本を読みました。10人ほどのスタッフで、3人辞めると、会社がまわらなくなります。しかし100人で、3人やめても問題がないのです。

最初のりゅうじんは少人数で、見本と言われる人もなく、内からも外からも信頼、信用もありませんでした。

社員の中には、それを自分が頑張ってなんとかしたいという、凄い人財も稀にいます。ほとんどの人は、火の粉が自分に降りかからないよう不安に思うだけで、辞めるという選択肢をとるようです。

これは、残念ですが、仕方がないです。人は、正しい事と、正しくない事を、人生を過ごしながら勉強しています。

「りゅうじんで働いていて正しかった」と必ず思ってもらえるよう、私はいつも道を作ってます。