時代を担う訪問看護⑦
政治や経済を動かす、それが時代を担う事になります。
医療は戦後、
①切ってとる、②放射線、③抗がん剤などの薬剤
の治療が主流になりました。
韓流のドラマを見ると、脈診をするのですが、日本の医療には脈診がありません。身体の微妙な変化に沿っての根本治療をする、その様な薬が存在しません。
症状を抑えるための、痛み止めや痒み止め、解熱剤や血圧を下げて、脳、心筋梗塞を予防する降圧剤、その他薬の作用、副作用が必ず存在するのですが、基本根本治療ではありません。
では、基本、薬で病気が治せるのか? 助けにしかならないのです。
では、誰が病気を治すのか、病気になった本人が良くわかっている、それが現実です。