訪問看護の実態⑩

阪急うめだ 屋上

阪急うめだ 屋上

看護師社長にとっての正念場は、スタッフに批判されたり、大挙して辞めたいと言われる時です。

お客様もスタッフを支援していると、装う事も多くあります。

今は、やっと大きな問題でなくなりましたが、長年、手塩にかけ育ててきた、スタッフが辞めるとかなりショックが大きかったです。

以前の会社では、今の三倍は働いていましたので、危機が生じても、スタッフ役と経営くらい出来ると、今でも思います。

以前の会社でのように、自分が寝ずに働き、目の前しか見えなくなれば、会社は衰退します。

楽しく、明るい訪問看護を進めていくために、正しい事を早めに、正しいと伝え、感じてもらえるスタッフを沢山作っていっています。

山は八合目まで、登っているようです。もうひと頑張り、登り続けます。