私の20代からの師匠の教えは、
「金を使わず、頭を使いなんでもする。人のできないこと、人のやれないこと、誰でもできるのにやらないこと、その虚をついた、アイデアと行動それが、成功への道である」
というものでした。

本物を見極め、努力を続ける。

世の中に即した、自分しかできないことは、訪問看護ステーションのシステムを作り上げることだ！っと確心したのは、10数年前だと思います。

看護師で営業経験がある私は、経営者である、新しい物を作り出した、業界のパイオニアの方々が大好きです。

石橋信男さん、松下幸之助さん、トヨタ自動車関連の方、稲盛和夫さん、沢山の方々の経験がつめ込まれた、本を読み勉強しています。

稲盛和夫さんが書かれた生き方の中で、本田宗一郎さんが「経営の基本は現場にある」と言われた、光景がそこにいるはずもない、私にありありとみえるのです。

もともとから、経営者の方はいないはずです。

自分を磨き、訪問看護をして、社会に貢献し、将来の富（お金や人脈、豊さ、幸せ）を手に入れる努力の仕方をやる気のある方々に伝えていきたいと考えてます。