看護の窓口④

20141001

【看護教育②】

看護教育は、受けてきた私がいうのも手前味噌だと思いますが、素晴らしいです。

解剖学、整理学、看護学、心理学、医学、その他、実際のホルマリンにつけた、解剖の実習もありました。

注射の練習や対位交換、オムツをつけてみたり、想定できることをあらゆる角度から行います。

特に、グループワークがすごいと思いました。チームで話し合って結論を出して行く。中途半端ではみんな許さない雰囲気になっていきます。

看護学では看護感というものがあります。自分の看護感を持つべきと指導されます。この看護感は先輩方、ナイチンゲールが作り上げたものでしょう。

看護師なら必ず看護感があるものだ、と思います。それが看護の個性になります。