看護の窓口①
「ハッピーサロン」というボランティア活動をされている富士ひさのさんから熱望され、看護の窓口を作りました。
今現在ないものを作り、需要を生み出し、世のため人のためになることは、私の生きがいです。
富士ひさのさんは75歳で、体年齢51歳という身体機能をもち、あらゆる統合医療の勉強をされています。
人生の最期は医療に頼らないと難しい、という思いもおありになります。看護師が自分達の仕事に邁進出来ていない、現状も良く理解されておられます。(地域でも病院でも、看護師の仕事は多岐にわたり、看護だけができていません。)
街の保健室、保険の窓口はありますが、「看護の窓口」はまだありません。
看護師が医療、介護、福祉の分野で窓口を作り、活動をしていく、今の訪問看護の延長なのに、出来ていないのです。
ドカンと大きくは無理でも、自分のできることから、あわてず、コツコツがんばって生きたいです。
今後ともご支援とご鞭撻の程をお願い申し上げます。