免疫があると病気になりにくい

20140924
病気や体調の悪い方のほとんどは、リンパの流れが悪くなっています。同時に自律神経が乱れて、身体の力免疫力が下がっています。

栄養が腸からうまく吸収され、自律神経(交感神経と副交感神経)が正常に動き、赤血球やリンパ球が沢山できれば、自然と免疫力はあがります。

リンパと血流をうながすと免疫はアップする。(マッサージ、ストレッチ、運動により)

本来自分で運動やストレッチをするのが良いのですが、一度リンパがつまってしまうと、自分では流せないものです。身体が運動する体力を持たない、可能性があります。だからプロフェッショナルにリンパを流してもらいます。

定期的に自分の身体と向き合い、無理をさせない、ゆったりできる、時間を作ります。

訪問看護ではその時間をつくること、治療をうけながら、自力で病気を良くする為の方法をみなさんにお教えします。

身体は優しくしてあげないと、よくなりません。
今まで無理をさせ続け、耐えきれなくなり、ご病気になる。
マイナス感ばかり持って、ストレスをためる考え方をして病気になる。
遺伝的なことで病気なる。

病気になるのは、こんな事情がつみかなさっています。これを改善するように、訪問看護で関わって行きます。よろしくお願いします。