男女の違い

20131206
仕事の感覚は男性的であるべきだと、私はいつも思っています。
目的を達成するためには、それが必要だからです。

男性も女性的であったり、女性も男性的であったりします。

男女の大きな違いは、自分の生きがいや目的を持たなくても、ある程度続けていける、目的がない話を長時間できる、それが女性的で、単純作業や繊細な作業、接客などにむいています。
男性的は、結果がでるような、道筋をつくり、試行錯誤しながら、それをクリアできるように努力します。また、合わない上司がいて、かなり辛い立場になっても、家族のために、自分の為に辛抱する、それも男性的です。理にかなわないことを追いかけない、シンプルさも持っています。

仕事は時間をお金で買っているのですが、結果がでなければ、会社側は存続すら難しくなってしまいます。
だから、結果を目的とします。

本当の仕事人は、終始結果を考えて行動をするべきでしょう。言葉の一つ一つ、行動の一つ一つが結果にむかって進んでいきます。

訪問看護ならば、お客様が自分の身体に向き合う時間をもち、生活の質の向上が出来るようになる。マッサージを受けることで元気になる。

営業にいくならば、行った先の人が当社の良いところをわかって紹介してくださる。これをしようと思うなら、かなり熟練の技がいります。

そこまで行くために、何段階もの目標が必要になります。

りゅうじんマッサージの手技を確認し、やらせてもらい、気分をよくできるトークをする。

今、自分自身が出来ることが何なのかを考え、良い面で女性、男性で仕事をしていきましょう。