会社と自分の器
りゅうじんは今、6年目を迎えています。以前の会社は介護保険制度にのったのと、やり方のわからない、私の火の玉のような営業と実践、自宅を事務所にして管理をしていた、などなどあり、今よりもお客様もスタッフも急に増えました。
しかし、闇雲にふやしていた、お客様やスタッフは落とし穴ばかりでした。
創業した看護師である、私ともう一人に負担がかかっている状況でした。それを改革しようと頑張りましたが、負担がかかっている、本人も理解せず、協力どころか、周りで私たちの組織を自分の組織としたい、そういう、第三者(どこにでもいるお金のことしか考えられない人)の意見を一番にしたため、事の本質である、私の意見を一切聞かなかったです。
事の本質をわたし自身がわかっても、周囲を納得させられなかったら、意味がない事を思い知りました。
仲間を選ぶ必要ももちろんありますが、6年、7年と苦労をともにしてきていれば、話をしなくても、理解できると勝手に思い込んでいたかもしれません。
また、闇雲にふやしてしまった私の責任でもあります。
しかし、以前の会社の遺産を全部捨てたことで、1から、理想とする、組織を作る事ができました。
大切な時、鉄を踏まず、我慢しない。
自分自身も周りも、スタッフも誰一人我慢しない、のびのびと社会の役にたてるよう、働く組織です。
まだまだ、夢半ばです。
起こることは、ずべて私の勉強で、必ず大きくなるために必要なことだと、思っています。
会社も自分の器も大きくしていきます。
皆様ご支援くださいませ。^_^