自律神経と睡眠

20130118

私は睡眠を生活の中で重視しています。睡眠を上手に取れるときは、体調がよく、上手に取れない時は頑張れません。

よく昔は体力がないと、夜寝ないで頑張ろうとしたり、精神が弱いから、寝ないと元気でいられないんだ!と思っていましたが、どうも違う事に気がつきました。

自律神経と睡眠は関係が深いです。自律神経が安定しないと、しっかりとした睡眠はとれません。

自律神経は不規則な生活や極度の疲労、精神的ダメージで乱されていきます。
症状としては、口が乾く、のどに詰まった感じがある、どきどきする。落ちつかない、緊張しなければならない時、鼻水や咳などがでてくる。などなどあります。

良くするには、夜寝て、昼はしっかり起きる生活、安心する。自律神経を鍛える。
自律神経の訓練法は以前紹介しました。これも、朝、夕、毎日続ける事が大事です。

治ったらから終わりでなく、定期的に続けます。
良くなれば、疲れがでそう、がわかるので、その時やってもいいです。
ヨガや太極拳などの気を集中する、体操は代わりになります。

オススメします。o(^▽^)o

では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。