アロマセラピーと訪問看護③
アロマセラピーとは治療の一部とお伝えしています。
病気には、本当の病気と未病、後遺症、などなどあります。
私は生まれつき人よりも身体が弱く、子供の時から、冷えを感じ、嘔吐や腹痛、毎日のように起こしていたことを記憶します。8時には就寝し翌日7時に起きる、そんな生活をしていたことと、母親が食事に気を付ける、自然食を取り入れる、生活をしていましたので、大きな病気はせずに過ごしました。
しかし、仕事を始めるようになると、便秘をはじめ、アレルギーや喘息、声が出なくなる病、自律神経失調症が出始め、身体はいつも疲労を感じるようになり、イライラを感じ続け、身体に重しが乗っているのを感じていました。
自分では子供の時から未病であったのだろうと、納得しています。
様々な病気の方を見ていることと、自分の身体と付き合っていくことで、たくさんのことを勉強してきました。
どんなことも、まだまだ、わからないことがたくさんあります。わからないとあきらめず、努力することを今も怠っていません、わたくしが生きている限り、続けていこうと思っています。
アロマテラピーは未病にも良いのです。
未病にこそ効く、と言いたいところですが、実は未病にも病気にも垣根はありません。
それどころが病気と理解するから、病気なのです。