病気は自分で治すもの②
病気は遺伝と生活習慣、考え方から起こっています。
まず遺伝ですが、癌の家系、脳梗塞の家系、喘息の家系、腎臓、心臓、肝臓、肺、糖尿病の家系、余程強靭な人以外は生まれ持って弱い所があります。
これを遺伝的体質といっていいでしょう。
遺伝的体質は劣性遺伝されています。親や兄弟が同じではない、それが証拠です。
体質は食事や睡眠、性格にも影響されます。
怒りっぽい性格、気が優しい性格、優柔不断な性格、気にしすぎる性格、思っていることを口に出せない性格、直情径行の性格。
この性格自体が、その家系で受け継がれている可能性があります。
悪癖と言われるものも同じかもしれません。
では、この遺伝に私達は逆らえないものでしょうか?
基本的には逆らえません。しかし、性格や習慣は変えられます。性格を変える、生き方を変えるのは並大抵ではありませんが、‘出来る’ことをお伝えします。
第一にはプラス発想への転換と、感謝の気持ちを持つことです。
天は私たちを見守っています。自分の為、家族のため、自分の周りの人の為、人類みんなの為、日々精進しているか、それも問われています。