脳出血・脳梗塞
病気は遺伝、生活、考え方によって引き起こされることをご存知でしょうか?
悪い事(生活、考え方)がわかっていてもやめられない場合もあります。
わからない事が、わかる為の大きなきっかけが病気になることです。
脳出血、脳梗塞は最たるもので、いきなり発作がおき、日常生活が変化します。
この病気の方は責任感が強く、いろんな物事を背負うことに特徴があります。
解剖、病理学的にいうと、脳の幹部に近ければ、意識を無くし、目が覚めないか、死に至る事になります。末端の部分において、梗塞(血管がつまった状態)出血(血管に瘤ができて、それが破裂する状態)等がおきると、そこから先の血管に血流がいかず、脳細胞が死滅します。
ここで、私が、思うには、梗塞や出血を起こした事は、気付かされているという事です。
そして、治療やリハビリは勉強です。しかし、今までの勉強と違い、身につけることができなければ、良くなっていきにくい、特徴があります。
ここには優秀な先生(医師とはかぎりません)がいります。
学んでいき、自分でやらなければ回復はのぞめません。
先生方を従えて、身体を無理させず、頭脳戦で頑張っていく感じです。
やり方をについては、またレクチャーします。