訪問看護のお仕事②

椿

椿

訪問看護とはある方の言葉を借りれば、「究極のサービス」とのこと。

物を売れば終わりでもなく、顧客満足度といっても難しいです。

そのお客様にあたる方がご病気だったり、おとしよりだったりします。

としをとる、ということは、不安であり、経験がないことが起こるものです。

ある程度、柔軟でないと上手に乗り切れない可能性があります。

そこそこ病気の治療等されている方、身体を酷使しながら働いてこられた方は、自分の身体で体感していると思いますが、身体は心によって引っ張られ、心は身体に引っ張られます。

考えていることが、良い方向へ行くときは、身体も良い方向へ行きます。考えていることが、良くない方向へ行ってしまうと、身体も酷使することになります。過度な心配も身体を疲れさせます。

身体を使いすぎると、前向きに考えられないほど疲労をします。適度な運動や睡眠、良好な食事に心がけると、健全な考え方を持つことができます。

良くないサイクルをなるべく改め、良いサイクルを作り上げる、それが病気がよくなる近道です。

やはり自分自身が一番大切ですが、いろいろな方の意見を聞き、取り入れ、続けてみる努力が必要です。

そして、訪問看護はそんな方が力になってほしいな、と思った時に、助言や癒しの手伝いができれば一番良いと、考えています。その役割は看護師が一番、できると感じています。

もっともっと人生経験を積み、たくさんの人たちのお役に立てれば、こんなにありがたいことはありません。スッタフの皆様頑張りましょう。

明日も元気にさあやるぞ!絶対に勝つ!