おはようございます。

昨日は長すぎてすいません。身体は不思議ですね、お医者さんが、もう長くないと判断しても、すぐに亡くなるわけではありません。少しずつ体力をなくして、気力をなくして、最後を迎えます。

出来れば、ああ生きていて良かったな、といって、どんな状態であっても、心穏やかに逝きたいものです。いってもらいたいものです。

私の父は一ヶ月絶食した上に胃瘻をして、中心静脈栄養をして、肺炎を何度も起こし、激瘦せし、家族覚悟もできず、なくなりました。あの時あれでしかたがなかったと母も私も思っています。

こういうとき看護従事者も家族も、医師も自分のやっていることに正当化を求めるものです。この経験を経て、家族を認める、ねぎらう、事を学びました。

続きは来週。今日もさあやるぞ、必ず成功する、私はとても運がいいのだ、必ずうまくいく、絶食に勝つ！絶対に勝つ！頑張りましょう。